民間文学芸術保護について

 最近、再び民間文学芸術保護について調べている^^

 いまだに保護法に関連するものが作られていないようで、多くの影響が出た。

 しかし、諸問題を解決するには一時的ではなく、長期間に亘って、研究・分析すべきだ。

 特に中国のような少数民族の大集成の国であって、地方によって、文化、生活習慣すら異なっているため、同じように法的に規定するには問題となる可能性がある。

 伝統、宗教、風習など考慮しつつ、民族問題、人権問題も踏まえ、考える必要がある。

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民間文学芸術保護について” に対して1件のコメントがあります。

  1. 栄栄(ROngci) より:

    例えば、京都の祇園あたりも東京の資本が入って、文化保護と言ってるけど、なんかテーマパーク化して儲け主義に走っているように見えます。
    京都駅に大きいビルが出来て景観をおかすことことに、以前の京都人は抵抗したんだけど、今や伊勢丹を重宝しています。
    文化の保護というのは利益追求では駄目だし、不便を我慢して護るというところもあって難しいと思いますが、それでも自覚を持って頑張らないといけないことだと思います。

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