お琴や三味線など日本でも伝統楽器の伝承は難しい問題の一つです。
それは伝統楽器だけでなく、伝統芸能や伝統文化、伝統工芸などでも同じだと思います。

中国国内ではどうなのか…中国は一時期の政治的な原因でそれらのものを失いつつありましたが、現在は学校教育の中で一部の伝統的な文化を推奨する傾向にあるようです。

皆さんもご存知のとおり、日本は伝統を守り継承し、中国は伝統を改革して次の時代につなぐことが得意のようです。
そのために、現在中国は、日本の承継を学ぶ姿勢が見られます。
逆に日本は伝統を守ることに固執し、改変を嫌がる傾向にあるようです。



私は日本での中国民族楽器・音楽の普及を事業にしていますが、本国ではなく、他国での普及はさらに難しいですね。
ただ、数は少ないかもしれませんが、日本にも中国民族楽器・音楽が大好きな人たちがいます。
そのような人たちに応援してもらいながら、まだ中国民族楽器・音楽の素晴らしさに出会っていない人たちに少しでも知っていただけるように、精進しています。

そこでオススメしたいのが(笑)、2017年11月4日(土)にあいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール(大阪)で開催する「源流-中国からの音楽の贈り物-」です。
中国民族楽器・音楽が好きな人はもちろんのこと、中国民族楽器・音楽をまだライブで聴いたことがない人には特にオススメです。
嫌いな食べ物がある人は、「本当に美味しいものを食べたことがないからだ!」って言われたことはないですか?
中国民族楽器・音楽が初めての人は、本当に良いこのコンサートにお越しいただき、中国民族楽器・音楽の真髄を体感してください!!