神戸のレッスン

 いつものように、神戸にレッスンをしに参りました。生徒さんたちがだんだんと上手になって何よりも嬉しいです。

 古筝という楽器は簡単とはいえ、絶対に練習が欠かさない。特に十六音符の練習や、トレモノとか、力の入れ方がとっても重要です。今日のレッスンもこの二つ中心にして行ないました。多くの中国曲はテクニックが求められており、基礎がしっかりしないと、なかなか上達できない。さらに、練習についてですが、毎日練習が必要であって、徐々に手が慣れてきて、スピートが早くなる。

 リラックスというものが普段の生活の中にもよくあることですが、練習する際に、絶対に無理せずに、自分が一番リラックスする状態で練習することが大事である。少々腕が緊張、痛くなる場合はすぐ練習をやめて休憩した方が良い。完全にリラックスした状態になったら、再び練習を行ない、繰り返しリラックスをすることが必要である。

 では、また引き続けて、練習のコツを紹介したいと思います。

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