中国模倣品
最近、上海万博のPR曲からグッズまで中国模倣品についての報道が多くなってきました。
修論の中にも書いてたのですが、既に宋という時代から「版権」についての規定がありました。当時の中国は厳しい罰則を設けるようになって、すぐ模倣品が減ってきたようです。
何故現在の中国はこのように模倣品が氾濫しているかと考えたら、様々な原因があります。
まず貧富差が大きい。多くの人たちは無意識に購入する場合が考えられます。ブランドすら知らず、ただ単に見たことがあるような模様であって、安心して買ってしまいます。
次は「見栄っ張り」～ということです。説明しなくても大丈夫ですね。
それから、作る側から考えてみます。政府が何度も何度も取り締りをしているにも関わらず、作ってしまうということは、危害性が知らないでしょう。
いくらいっても、すぐに減らないと思いますが、認識してもらうことは最も大事のではないでしょうか。
日本も大阪万博のころまでアメリカとかヨーロッパのブランドの偽物が多かったですよ。韓国もちょっと前まで偽物がいっぱいでした。
「中国人だから」じゃないと信じています。！きっと、豊かになっていくと治ると思います。また、小茜が今、中国人として感じたのと同じことをみんなが経験したら、絶対に良くなります。
いつか、中国人が作ったものが日本人や韓国人とかに真似されて、嫌だなと思う時代が来ると思いますよ。何百年か前の日本人は中国人の物まねを一杯したんだから。