瀋陽の街〜
写真を整理し、やっと投稿できるような状態...
さあ、故郷とはいえ、何でも新鮮に感じています。
瀋陽駅は東京駅に似ていると言われていますが、今回の旅はちょうど地下鉄建設のため、あまり良く撮れなかったのです。
瀋陽駅の特徴は赤く塗られている壁です。
近くに↑この建物があります。1912年に建てられ、鉄道局だったようです…
1912年に建てられた建物の向かい側に、なんとユニクロですよ。不思議な感じ〜
ユニクロが入ったビルには居酒屋の笑笑もあり、伝統×現代?!
母の実家は瀋陽駅の近くでした。当時、駅は瀋陽市の中心となり、商売繁盛のようでした。満鉄があったため、運送業も盛んでいました。
そういえば、子供のとき、お婆ちゃんから教わった言葉ですが、商店街の「街」は日本語読みと同じでした。やはり、日本からの影響は大きかったなぁ。
今も、日本語が中国大陸へ飛び込んで、若者の中で、「可愛い」や「美味しい」とかみんな知っています。
ますます文化の共通点が増えてきましたね!![E:scissors]
写真を見ると楽しいですね。今度、絶対チャンスを作って瀋陽へ行ってみます。
ぜひぜひ来て下さい!お待ちしております(^^)