雨だった
突然の雨で、瀋陽も暗くなりました。
多くの車が走ってて、人々も急いで家に帰ろうとしていました。
牛牛君はまだ散歩していなくて、寂しく泣いていて玄関を見ていました。
急に涼しくなってきたため、ちょっと風邪気味で、頭が重い・・・
母から薬をもらって飲んでも、まだ効いていない。
実家は瀋陽の中心地にあって、家の近くには日本人がつくった建物が多くあります。
父に1つずつ紹介してもらって、当時の様子を想像してみました。
父の話によると、家の近所は「十条」という呼ばれており、瀋陽駅までには殆ど日本人や外国人が住んでいました。
確かに家から何とか「条」という地名がよく耳にします。
日本からの言葉も残されていました。例えば、昔の人間は「商店街」の「街」は日本語と同じように発音していました。なんか不思議な感じですね!!